プラモド・チンタラプーディ
プラモド・チンタラプーディ
プロとしての経験
Pramodは、クライアントの現在および将来のビジネス利益に合わせた様々な技術について、世界中の知的財産(IP)権利を確保するために尽力してきました。 Pramodは、特許の権利形成に重点を置いて、戦略的な知財ポートフォリオの開発に焦点を当てて実務に取り組んでいます。
自身の法律事務所を設立する前は、プラモドチンタラプーディは、ソニー株式会社で働いていました。ソニーでは、ソニーコーポレーションオブアメリカの上級特許弁護士と、ソニーインディアのIPゼネラルマネージャー兼IPヘッドを兼任しておりました。ソニーでの在職期間中、Pramodは、特許出願ドラフトや中間処理等、様々な面で、50人を超える特許専門家のチームの設立、管理、育成を図りました。 Pramodは、米国特許商標庁(USPTO)に対し、数百件の新規特許出願と数千件のOffice Actionに携わり、応答致しました。 Pramodはまた、ソフトウェア開発契約やジョイントベンチャー契約、守秘義務契約、非競争契約、ライセンス契約など、多数の知的財産関連の契約を作成しています。 またPramodは、特許侵害と無効性の問題について意見書の作成に携わると共に。特許性、無効性、ランドスケープ、およびクリアランスの指揮、監督を行いました。
ソニーに入社する前は、シカゴにある大規模な知的財産法律事務所のパートナーであり、クライアントに特許、商標、意匠、著作権等の権利取得に係わる助言をしていました。エレクトロニクス、デジタルビデオ、画像処理、ブロードバンド、有線および無線ネットワークプロトコル、クラウドコンピューティング、人工知能、ブロックチェーン、コンピューターセキュリティ、光ファイバー通信、医療機器、コンピュータアーキテクチャ、半導体、ビジネス方法、エンタープライズソフトウェアなど、さまざまな技術分野で特許権の確保に成功しました。
プラモドは、数多くの技術会議および法律会議において、以下のような様々なトピックにて、著名な講演者になります。
- —イノベーション育成に関するベストプラクティス
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特許ポートフォリオの収集
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知的財産の獲得と保護
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知的財産法の基礎と発展
また、Pramodは、30の米国登録特許、および自動車技術、高度な運転支援システム、コネクテッドカー、ウェアラブル、電子金融取引管理、無線通信、感情、ジェスチャ認識、デジタルイメージングなどのさまざまな分野での多数の外国特許を有する発明家でもあります。